【海外格安月額300円から】「フレンドサーバー」の特徴と評判

「フレンドサーバー」は、米国のデータセンターで運用されている日本向けのレンタルサーバーになります。
月額3ドル（約300円）から利用可能な、高速回線・大容量の格安共用レンタルサーバーです。

海外で運用されているサーバーではありますが、日本向けのレンタルサーバーという事で、日本語の公式サイトと日本語でのサポートを行ってくれます。
私はやるつもりはありませんが、「怪しい大人のサイト」もOKとの事で、格安で「怪しい大人のサイト」を運営したい方には、良いのではないでしょうか。

「フレンドサーバー」のプランなど

「フレンドサーバー」の特徴

海外データセンターを利用

「フレンドサーバー」は、米国シリコンバレーにあるデータセンターに設置され、運用しています。
万が一、日本国内で災害などが発生した時も安定したサイト運営が可能となっています。
日本では高価格なインフラ環境も米国から発信する事でコストダウンを実現しています。

そのため、格安で各プランで制限があまりなく、無制限のものが多くなっています。

怪しい大人のサイトの運営が可能

海外のレンタルサーバーなので、格安で怪しい大人のサイトの運営も行えます。
と、言うか完全日本語対応で格安で怪しい大人のサイトが運営できるレンタルサーバーは、そんなにないので、選択しとしても検討対象としても、ここと他数社位になりますね。

メリット・デメリット

メリット

他社レンタルサーバーと比べて、何かメリットがないか探してみましたが、メリットとなりそうなのは、以下3点。
・日本語対応（公式サイト＆サポート）
・転送量無制限
・怪しい大人のサイト運営OK

近年では、転送量無制限の格安国内レンタルサーバーもあるため、あまりメリットと言えないかもしれません。

デメリット１．サポートのレスポンス＆質が悪い

物理的に遠距離にあるせいもあり、仕方ない部分もありますが、メールなどで問い合わせしても何日も返ってこない場合があります。
催促のメールを追加しても「マニュアルを見て下さい」レベルの回答しか返ってこない時もあります。

デメリット２．容量が少ない

上記のプランを見てもらうとわかりますが、大規模なサイトや複数のサイトを運営したい方にとって、フレンドサーバーは容量が少ないのが残念です。
上記プランになると多少容量もありますが、利用料金をみると利用は考えてしまいます。

口コミ・評判

使い始めてまだ少ししか経っていません。最初申し込みをする際は、海外サーバーだからなのか独特な雰囲気があって少々キョドりましたが、無事に契約も済んで収納代行を導入するためにがんばっているところです。
初期投資を極力抑えるという視点で選びまして、収納代行サービスを本格的に依頼するとなるとコストは当然上がりますし、自分でいろいろできるようになればそれはそれでスキルアップになりますし、私のように小規模で販売したい人にとっては（挑戦する度胸も必要ですが）やってみてもいいと思います。
リタイアしたいなんて吐くときもあるかもしれませんが、自分の物販サイトを無事完成させるためにがんばります。

引用元：一般サイト

安さに惹かれて契約したけど、正直使い勝手はあまり良くないかな。割と安定して稼働はしてるけど、速度はそんなに速いとは感じないし、容量も少ないからちょっとなあって感じ。ぶっちゃけ○○サイト以外での用途は無いと思う。○○サイトでもでかいサイトを作りたいなら向かない。自分は○○サイトを運営したくて契約したけど、サイトが大きくなってきたら近々サーバー乗り換えをする予定。

引用元：一般サイト

最後に

近年、日本国内のレンタルサーバーも格安で高機能のものが増えてきているため、これといったメリットは見出せませんでした。
ただ、容量は少ないですが、転送量無制限などの面もありますので、一概に悪いレンタルサーバーではありません。

もし、怪しい大人のサイトの運営を格安でやりたい方は、良いのではないでしょうか。

フレンドサーバー