クレジットカードの不正利用が発覚!対応と対策は?

こんにちは、SINです。
当サイトでは、IT系の話題を中心に様々な情報を発信しています。
バタバタしていて暫く放置状態でした...

今年(2019年)、クレジットカードの不正利用が発覚しました。
クレジットカードを持ってから、初めて悪用に遭遇し、かなり衝撃を受けています。

今回は、そんな不正利用の発覚から対応、結果までをまとめてみました。

発覚の経緯


今回の不正利用の発覚は、クレジットカード会社などからの連絡などではなく、とある月の利用明細を目にした時に発覚しました。

と言うのも、今回対象のクレジットカードは、通常利用するカードと違い、大型家電や家具、子育て系などで金額が大きいものを買ったりするだけのカードで、利用明細に書かれた対象月では利用をしていなかったためです。

また、思いっきりスルーしていた自分も悪いのですが、過去数ヶ月の利用明細も改めて確認すると、前月にも不正利用が1件あり、愕然としました。
他の利用情報の中に埋もれた1件だけだと見逃す可能性もありますね。

どんな不正利用をされたのか

利用明細を見ると、最初の内は数日に1件、その内2日に1件、最後の方は毎日のように不正利用されていました。
金額も最初2~3千円、そこから金額が徐々に上がり、最後の方は1万円前後になっていました。

利用明細の一覧を見ると、海外で利用した際に記載される「現地通貨額」「通貨略称」「換算レート」など(名称は違うかもしれません)の列があります。
不正利用の発覚が分かったポイントでもありますが、この海外利用の部分に記載がずらっとありました。

■不正利用その1(計2ヶ月間)
記載利用店舗:FASHIONDAYS.BG (SOFIA )
不正利用件数:13件
合計不正利用額:84,023円
通貨:BGN

■不正利用その2
記載利用店舗:NOTINO.BG (BRNO )
不正利用件数:1件
合計不正利用額:7,696円
通貨:BGN

どちらも調べると、ブルガリアのファッション・化粧品の通販サイトの様で、通貨もブルガリアの「レフ」と言う単位のようです。
ブルガリア産のワインを飲んだことある位で、ブルガリアに行った事もサイトを利用した事も、知人もいない上に関わった事ない国なんですが...

しかも、直近の利用日付は、仕事が忙しすぎて1週間以上、普通の買い物も通販も出来る状態ではありません。

どんな対応をしたのか

とにかく、今回のクレジットカードの会社・銀行のサイト、その他被害に遭われた方の対応など調べました。

1.クレジットカード会社(または銀行)へ連絡
2.クレジットカードの利用停止と再発行

基本的に行うのは、上記2点。

1.クレジットカード会社(または銀行)へ連絡

クレジットカードの裏面の問い合わせ電話番号、または利用明細に記載されている問い合わせ電話番号に連絡し、担当の方に事情を伝えます。

その際、利用明細を手元に置き、細かく事情を話した方が良いです。
また、話した内容をメモしておく事をお勧めします。
※カード会社内で連携が取れていない場合もあるので。

この連絡を行う際、注意しなければならないのが、不正利用の利用日時です。
クレジットカード会社の規定にもよりますが、連絡をした日から過去60日間(会社によっては90日間)の不正利用分は、原則補償してもらえます。
そのため、規定日数を超えた分は、自分で支払う事になってしまいます。

2.クレジットカードの利用停止と再発行

いくら原則補償してもらえるとは言え、不正利用されたクレジットカード番号をそのまま使うのには抵抗があります。
上記の連絡時に同時にお願いしても良いですが、銀行発行のクレジットカードの場合、直接支店に向かい、事情を話して停止・再発行をしてもらう方が早く済みます。

今回は、銀行発行のクレジットカードでしたので、支店に直接向かい、その場で利用停止と再発行をお願いしました。
1週間程度で新しいクレジットカードが発行され、送付されます。
今までのカードは、再発行をお願いした時に支店で破砕・破棄してもらえます。

その際、パスワードは必ず変更するようにしましょう。

その他

場合によっては、警察に被害届を出す場合もありますが、それはクレジットカード会社から受付番号を受け取った場合に連絡をするようにした方が良いでしょう。
個別で警察に被害届を出しに行っても、まともに受けてもらえないと言う話が多いようです。

余談・蛇足

少し愚痴っぽくなりますが、今回初めて被害にあった事もあり、急いで連絡・対応を行ったつもりでした。
しかし、カード会社内の情報連携が上手くいっていないのか、補償の確定までかなりの時間が必要になってしまいました。
他の方の話を聞くと、最短10日~最長2ヶ月程度で確定したとの事。

今回、私の場合はそれよりも補償確定に掛かりました。
簡単な時系列としては、下記の通り。

2019年3月:不正利用発覚、急いでカード会社へ連絡。
2019年3月:カード会社から返答、調査に1ヶ月掛かると言われる。
2019年3月:銀行に赴き、カードの利用停止と再発行を依頼(ここでも事情を説明)
2019年4月:新しいクレジットカードが届く。
2019年4月:1ヶ月経っても音沙汰なし、改めて調査がどうなったか連絡。
2019年4月:1週間後、何の連絡もなく「売上票の送付および返金申請のご案内」が届く。急いでカード会社へ確認、再確認のため1週間必要と言われる(※1)
2019年5月:2週間経っても返答がないため、再度連絡。「担当が変わったので、改めて連絡させます」との事。
2019年5月:カード会社から着信、連絡した不正利用分は全て補償するとの連絡(※2)ただし、返金まで手続き上、最長2ヶ月掛かると言われる。

※1
管理会社内の連携が取れていないのか、私が使いすぎて返金をしたいとの話にすり替わっており、返金申請をするには別途連絡して欲しいとの連絡をもらいました。
しかも、「返金申請しても全額戻ってこない可能性もあります」と言われる始末。
ちょっとキレて、「不正利用されて、全額補償の規定もあるのに、返金申請とはどういう事か?」と言ってしまいました。

※2
上記、「売上票の送付および返金申請のご案内」について質問したら、謝りもせず無かった事にしてくれとの事。

不正利用されないための対策

まず最初に下記3点は、基本として徹底しましょう。

1.カード裏面には必ずサインする。
2.クレジットカードは、他人に貸さない(家族でも)。
3.暗証番号を教えない(聞かれても教えない)

毎月の利用明細の確認

意外とざっと見てスルーしてしまいがちですが、よく確認しておく事をお勧めします。
利用日と実際のその日の行動、海外で使わないのに海外通貨の表記、などなど確認点は多くあります。

怪しい店舗・通販サイトを利用しない

当たり前と言えば、当たり前ですが、クレジットカードも完全に安心・安全ではありません。
少しでも怪しいと思った店舗・サイトでの利用は控えておきましょう。

不審なメールは開かない

これは、クレジットカードの問題だけではありませんが、身に覚えのないメールなどは開かない事を心掛けましょう。
下手にメールを開いたり、添付を解凍したりすると、ウィルスに感染し、アカウント(ID)やパスワード、カード情報などを抜き取られる可能性もあります。

スキミングに気を付ける

通常、店舗やATM、自動支払機などなど、カードで支払う場合、自分または店舗スタッフが機械にカードを入れると思いますが、その際周りとカード読み取り機に注意しましょう。
挿入口に他とは違う機械が付いている、天井や壁にカメラが設置されている、などカード情報を抜き取る手口は多種多様です。

最後に

今回、通常滅多に使わない、ネット登録・利用もしないクレジットカードが被害にあったのは、かなり衝撃でした。
そうなると、カード情報が漏れたのは実際に利用した店舗(有名家電量販店や有名子供用品店など)のどこかで、という事になります。

皆さんももし被害が発覚した時は、すぐクレジットカード会社に連絡を入れるようにしましょう。
その際、上でも書きましたが、カード会社によって保障対象期間が異なりますので、確認しておく事をお勧めします。

クレジットカードは支払いに便利ですが、改めて注意して利用する事が必要かもしれません。

にほんブログ村 IT技術ブログへ

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加