初心者の為の家庭菜園の始め方

何年も前から家庭菜園がブームになっています。
食の安全が気になる昨今、無農薬や有機栽培にこだわって作る人も多いと思います。

自然と触れ合いながら自分が食べるものを作るのは、結構楽しいものです。
上手く作れた時の嬉しさは大変大きく、私も趣味で始めましたが、かなりハマりました。

「興味はあるけど難しそう」
「何から始めて良いか分からない」
「どんな野菜が育てられるの?」
「きちんと育てられるのか心配」

そんな悩みや心配もあるかもしれません。
でも、難しく考える必要はありません。
基本的なやり方を覚えれば、誰でも作れます。

まずは庭の片隅やプランターで簡単なものから始めてみましょう。
他の物事と同じで試行錯誤しながらやっていくのも楽しみの一つです。

そもそも家庭菜園とは?

家族や近隣の仲間と一緒になって(もちろん一人でもOK)庭や畑・プランター、または市民レンタル農園などで野菜や果物などを栽培する趣味の一つです。

営利目的になると家庭菜園ではなく、農業になります。
家庭菜園は、育てて楽しむ・収穫して味わう事が主体になります。

家庭菜園の特色は、お店などに出ていない小形の野菜や少量あると便利なハーブ類などの野菜が手近な所で出来る事、採れたての新鮮な野菜を味わえること、無農薬栽培や有機栽培が出来る事があげられます。

育てる場所は?

野菜や果物などを育てる場合、いくつかの選択肢があります。

プランター

初心者にお勧めなのは、プランターでの栽培です。
市民農園やレンタル菜園、庭も無い場合、一番簡単に始められます。
プランターを置くスペースさえあれば、テラスでもベランダでも屋上でもOKです。
プランターを置けば、そこがあなたのミニ菜園になります。

庭の片隅を畑にする

自宅の庭に多少のスペースがある場合、そこを畑として有効活用するのも一つの手です。
プランターでは、育てられないような野菜なども地植えなら育てられます。
ただ、庭の土はそのままでは使えませんので、 お庭に野菜や果物を植えたい場合、まず最初に土作りを行いましょう。
最近は、専用の培養土や肥料など沢山売っていますので、初心者にも取り組みやすいでしょう。

市民農園・レンタル菜園

自宅の庭にスペースが無い、プランターや小さな畑では物足りない、大きな野菜を作りたい、そんな方には、市民農園・レンタル菜園(名前は色々あります)がお勧めです。
一般的な「市民農園」や体験学習が出来る「体験農園」など様々な菜園があります。
ネットで検索すると色々出てきますので、探してみるのも良いかもしれません。

キッチンやダイニングなど

あまり場所的に適しているとは言えませんが、ハーブや小さい葉野菜などは栽培可能です。
ただし、キッチンやダイニングは、日照不足・風通しの悪さやエアコンによる影響などがありますので、日中は外に出したりする工夫が必要です。

必要な道具は?

プランターで行う場合は、もちろんプランターが必要です。
形やサイズも様々ありますので、目的にあったものを選ぶのが良いでしょう。

土や肥料

最近はホームセンターなどに行けば、「ハーブ用の土」や「野菜用の土」など目的に合った専用の土や肥料が売っています。

肥料に関しても「トマト用肥料」や「イチゴ用肥料」など沢山売っていますので、目的に合ったものを購入する事をお勧めします。

スコップ

普通のスコップでも構いませんが、色々工夫がされている園芸用のスコップがありますので、そちらを利用しましょう。

水遣り

ジョウロやホースなど菜園の規模に合わせて用意すると良いと思います。
最初の内は、空いたペットボトルに水を入れてあげていても問題ありません。

その他

最初の内は、上記のもので大丈夫ですが、野菜の種類や菜園の規模によっては、必要な道具は異なります。

私が使っているのは、以下の道具です。
・支柱 実を付けると倒れてしまうのを防ぎます。
・防虫・防鳥ネット 野菜や果物によっては、食べられてしまう為。
・鍬(クワ) 畑を耕すのに使います。
・シャベル 穴掘りに大活躍です。
・剪定ばさみ 収穫や不要な部分を取るのに使います
・長靴 畑仕事をすると汚れますので...
・手袋(軍手) 汚れや傷対策に

何を作れば良いの?

これは自分が何を作ってみたいかによるので、一概にこれとは言えません。
初心者向けとしては、ミニトマトやピーマンなどの野菜、ミントなどのハーブ類などが挙げられますが、時期的なものがありますので、その時期に適した育ててみたい野菜・果物を選ぶと良いでしょう。

最後に

家庭菜園は、育てて楽しみ、収穫して味わう事が醍醐味です。
色々試行錯誤するのも楽しみの一つですし、それで得る事も多いと思います。
上手に出来た時の嬉しさは、格別ですので、是非試してみて下さい。

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